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東海道新幹線殺傷事件 対処方法は?

犯人、どういう奴なんだ!?と想像する、おやじだ

新幹線殺傷に「他の男性も応援してほしかった」 ツイート炎上、削除騒ぎに

神奈川県内の東海道新幹線車内で起きた殺傷事件で、「他の男性客は被害者をなぜ助けに行かなかったのか」などとツイッター上で疑問の声が出て、議論になっている。

他の乗客は助けに行くべきだったのか?(写真はイメージ)

他の乗客は助けに行くべきだったのか?(写真はイメージ)

一方で、助けに行けば犠牲者が増えた可能性もある、などと反発の声が次々に上がり、ツイートが炎上、削除される騒ぎにもなっている。

止めに入った男性1人が死亡

この事件では、容疑者(22)が座席の両隣の女性にナタやナイフで切り付け、後ろの座席にいて止めに入った男性(38)が首などを切られて失血死している。

周囲にいた乗客は、慌てて別の車両に逃げ込んだなどと報じられているが、ツイッター上では、他の男性客もいたはずなのになぜ助けなかったのか、といった趣旨のツイートを中心に疑問の声が相次いだ。

引用元:https://www.j-cast.com/2018/06/13331302.html?p=all

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目の前で近い事が起きたら

電車の中で身長180cmでナタを持った男
そいつが次々と女性に襲いかかっている

咄嗟に動けるか
いや、難しい
普段から、その手の訓練をしていないと
なかなか咄嗟に動けない

しかし何秒かすれば選択に迫られる
回りは悲鳴や怒号
バタバタと大きな物音
別車両への道はドミノ倒しで塞がっている
さあ、どうする

物を投げて応戦がベストじゃないか?

あくまで個人的な結論だが

いくら座席外して盾にしたところで…だ
迫る危険を本当に回避出来るか、わからない
逃走しようにも脱出ルートは塞がっている
一人の男性が止めよう奮戦している

問題は凶器であるナタ
圧倒的な力の差の原因はナタだ
それ以外は、どんなに屈強な男でも人数には勝てない

回りに声をかけ、一緒に物を投げるよう呼びかける
止めに入っている男性に
「攻撃するから離れろ」といった趣旨を伝える
犯人に聞こえても構わない

これが、うまく離れる事が出来るかどうか、難しい所だが

男性が、こっちか向こうか側に離れる
どーしても離れるのが難しそうなときは
犯人が馬乗りになったとき…か

10数人ががりで一斉に物を投げまくる
盾に使えるシートでもいい
上にある他人の荷物でもいい

凶器であるナタを持った手に向かって
一斉に投げて投げて投げて投げまくる

ナタ投げてきたら、どうするんだ!?
とも思うが、圧倒的なのは凶器だけなので
手放した時点で、そこまでの驚異ではなくなる

そんなに、うまくいくわけないが

細かい状況は、そのときそのときで違うから
一概にコレが正解ってワケでもないが

何パターンかは、想定しといた方が良いかもしれんな

長い棒状の物が何かあれば
投げるより突いた方が良いかもしれんな
外れる座席を盾にしながら

その場で、咄嗟に連携して攻撃を呼びかけるのは
なかなかな精神力が必要だな

…とまあ、たぶん、いざ直面したら
硬直するであろう俺が対処法を考えてみた
何秒で硬直が解けるかがカギだな

止めに入った男性は
ホント人並み外れた勇気を持った人だったんだな