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激務の思い出

モンゴロイド、おやじだ。
知人に軽く注意される。
「おまえ、自分が忙しいときは全然メールしてこなかったクセに…。」
だって…しょうがないじゃないか。
本当に朝から深夜まで仕事だったんだから。
朝の仕事なのか夜の仕事かと聞かれて、言葉に詰まる状態だったんだから。
まぁ…仕事といっても結局パート扱いだったワケだが。
あの面接の「正社員として」は結局なんだったんだ。
そういえば、問いつめてから辞めるまでの数週間、メモはとっているがアップしていないな。
当時をメモしたテキストファイルを開く。
ザッと目を通す。
案の定、日本語になっていない。
それはいつも通りか?。
いつも以上に日本語になっていない。
このまんまじゃあ、アップ出来ないな。
読み返すとちょっと気持ちが暗くなる。
それにしてもスゴイ所だった。
ちょっと怖いぞ。
出来れば、そういう所とは二度と関わりたくない。
おっと、また過去に意識を飛ばしていたな。
先を見ないと。
先を……。
何も見えない。