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韓国軍とベトナム虐殺事件 – いくつもの側面

あるニュースきっかけで、ふたたび韓国に興味が戻る、おやじだ

ライダイハン、文在寅大統領にDNA型鑑定と謝罪求める

ベトナム戦争に派遣された韓国軍兵士が現地の女性を性的暴行などして生まれた「ライダイハン」と呼ばれる混血児たちが韓国の文在寅大統領に国連人権理事会の調査と親子関係を確定するDNA型鑑定に応じ、公式謝罪を求める公開書簡を出した。

ライダイハン問題を追及する英国の民間団体「ライダイハンのための正義」によると、書簡はライダイハンのトラン・ダイ・ナットさんら3人が5月28日付けで、在ロンドンの韓国大使館を通じて文大統領に提出した。

ナットさんは、書簡の中で「韓国政府は、韓国軍兵士がベトナム女性に性暴力を行っていたことを認め、国連人権理事会の実態調査に協力し、血液検査する50人の『ライダイハン』のデータと父親とみられる韓国軍兵士らとの親子関係を確認するDNA型鑑定に応ぜよ」と主張。さらに、「調査の結果、父子関係が確定すれば、韓国軍兵士による性暴力の犠牲になった子供たちに公式謝罪してほしい」と訴えている。

引用元:https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/190610/wor19061015390002-n1.html

ライダイハンと…

さて、韓国軍が現地の女性性的暴行などして生まれた
ライダイハンの人達

ずっと動いていたわけだが
いよいよ韓国政府にDNA鑑定を求めるところまで辿り着いた

これが、その調べれば調べるほど
ショックを受ける情報が多く

このライダイハンの人達の存在には
もう一つ、重要な側面がある

それは
ベトナム虐殺事件の生き残りが産んだ子供達

韓国軍ベトナム虐殺事件

この事実が本格的に世界に出たのは韓国

1992年に韓国・ベトナムの国交が正常化
1993年にベトナムに留学中の韓国人
歴史専攻の大学院生、ク・スジョンさんが
ベトナムの歴史研究
1997年に金大中よって韓国の民主化が進む

韓国の有名雑誌ハンギョレ21に掲載
こんな感じだ

この韓国軍ベトナム虐殺事件の出処は一箇所ではない

元韓国軍、金栄萬さんが当時の事を本にして出版している

戦争の記憶 記憶の戦争―韓国人のベトナム戦争

またアメリカ軍の報告書にも記されている

なによりベトナム・ホーチミン「戦争証跡博物館」に
当時撮影されたであろう
生々しい写真が展示されている

この虐殺事件は多くの側面がある

強姦によって産まれた数万ともいわれる
ライダイハン

ライダイハンの為に動いた
「イギリス」の民間団体
ライダイハンのための正義

民間に徹底的に行った強姦虐殺

情報統制されて事実を知らない韓国人
(有名雑誌ハンギョレ21に掲載されたのに?)

そして、無限かのように繰り返される、日本への歴史攻撃を続ける韓国

こりゃあ、一つの記事じゃ無理だ
いくつかに分けよう