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「高プロ」あってもなくても

夜ビル

独身で良かった~、おやじだ

強行採決されそうな「高度プロフェッショナル制度」は、一億総ブラック企業従業員にする欠陥制度

ついに高度プロフェッショナル制度(=高プロ)を含む「働き方改革」関連法案が一気に強行採決される可能性が高まってきた。
「成果に応じた賃金がもらえる制度」や「柔軟な働き方が可能になる」といった美辞麗句から、「年収1075万円以上の労働者が対応」と、さも一般のサラリーマンには無関係かのような報道が多かったせいで、いまだに誤解している人が多いが、この「高プロ制」、サラリーマンとして働く人ならば誰もが適用範囲になり、今までは労働基準法で規制されてきたさまざまな「労働者保護」がすべて無視して、経営者のやり放題で馬車馬のようにこき使えるようになる極めて危険な制度であることがまったく認識されていない。

引用元:https://hbol.jp/165633

じゃあ、今のサビ残は何よ

いやいやいや
意味ねぇよ

上辺の方ならサビ残が促進されたりするかもしんないが
底辺は制度守ってられない

「高度プロフェッショナル制度」あろうがなかろうが
超長時間サビ残はそこにある

無料で働く時間を、大量に作らないと会社が潰れちまうんだよ
まあ、無料労働時間作っても、結局潰れるんだがな

潰れたら収入0
泣き寝入りしかない

サービス休日出勤は当然として
サービス徹夜当たり前の世界だってある

終電より一本はやく帰ろうとすると
「何か用事があるのか?」
という世界

「この仕事好きなんだよな?」
と理由で不眠不休
嫌いどころじゃなくなるっての

結局いらねーんじゃねーの
「高度プロフェッショナル制度」
意味ないから

先に制度守るようなシステム作ってから
決めた方が良いんじゃねーかな

一部、上流階級以外
誰も守らない制度は
あっても意味がない