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休みが終わる

今日がなぜ休みか思い出せないおやじだ。
もう休日が半分経過。
…あぁ、どんなエラそうな事を書いていても所詮は平民。
タダそれだけの事でヘコんでくる。
ネット上で無意味な休日を過ごして、ヘコんでいる文章を読む。
俺もよく書く。
しかし最近…いやたった今だが、無意味な時間を過ごすのは凄い贅沢で大切な時間じゃないかと思い始めた。
目標に向かって、ひたすら走り続けるのも立派だろうが、たまにはボーッと無意味な時間を楽しめるのも同じぐらい立派ではとな。
ただし「たまには」だ。
年がら年中ボーッとしていて立派なワケがない。
ようするに動くべきときに動いて、待つべきときに待てる奴ぁ凄ぇってこった。
楽しむべきときには楽しむべきだ。
ただし他人に迷惑かけるな。
前にも書いたが喫茶店で暴れるな。
乳揉みながら歩くな。ガン見するぞ。
電車内ではしゃぐな。家に帰って宿題やれ。
えぇ~い、大声で泣くなガキ。親もほっておくな。
「おじちゃん、怒ってるでしょ~」と俺を使って注意するな!
まだ怒ってねぇ~よ。耳が痛くて顔をしかめただけだ。
おいおい、休日の電車内でも化粧を直すのか?
どれだけ忙しい休日なんだ。ん!?、出勤なのか?。ならスマン。
さて、そろそろ出る時間だ。
久しくあっていない知人と茶店だ。
インターネットの話になっても、このブログの事は伏せておこう。
現実世界の自分と接続すると、文章に勢いがなくなる。