ひさびさに、「空飛ぶグータン」でも見ようと思ったら、ゲストにISSAが出てきたから即消しした、おやじだ。
今日は朝の通勤中に脳内会議を開いていた。
脳内おやじA「転職転職…口だけで全然実行出来てねぇじゃねぇか!」
脳内おやじB「落ち着け…世の中には何百社も面接に落ちまくっている人もいるんだぞ」
脳内おやじA「それ、俺の事じゃねぇか!」
脳内おやじB「焦っても仕方ないだろ。こういうのは巡り合わせだからな」
脳内おやじA「これだけ必死に働いて、この収入だぞ」
脳内おやじB「だから転職活動を続けているじゃないか?」
脳内おやじA「続けてどうする。意味ねぇよ」
脳内おやじC「職務経歴書に面接歴2年と書ける」
脳内おやじB「おまえは黙っていろ」
脳内おやじA「とりあえず今ピックアップした企業の資料に目を通してくれ」
脳内おやじC「どれでもいいじゃん」
脳内おやじB「ずいぶん多いな。手当たり次第か?」
脳内おやじA「いや、面接費用にも限度額がある。この中から絞る」
脳内おやじC「んで、また即落ち」
脳内おやじB「即落ちは覚悟の上だ。優良企業は競争率が高いのは当たり前だ。」
脳内おやじA「一番の悩みは今までと同じ業種にいくか、全然別の業種にいくかなんだ」
脳内おやじC「落ちるんだから、どっちも同じ」
脳内おやじB「軽く悲観的な事言うな」
脳内おやじA「同業種だと手元の資料でだいたいどんな感じかわかる」
脳内おやじC「年俸制って、ぶっちゃけサービス残業って事だよね」
脳内おやじB「本当は年俸制でも別途で残業手当を出さないと法律違反なんだがな」
脳内おやじC「そうなの!?」
脳内おやじB「知らない奴が多すぎる。」
脳内おやじA「未経験業種だと今イチ資料だけじゃわからんのだ」
脳内おやじB「働いてからも大変そうだしな」
脳内おやじC「月固定○○万~残業月平均60時間~年間休日85日~」
脳内おやじB「歌うな!」
脳内おやじA「とりあえず書類選考の所には送ろうと思う」
脳内おやじB「ま、それなら無駄な交通費がかからないしな」
脳内おやじC「即落ちだもんね」
あぁ…全然まとまらない。
などど考えている内に会社の最寄り駅に到着。
なかなかヤヴァイぞ、今日の俺。