バイトでも働くと若干テンション上がる、おやじだ。
今、俺がやっている週末派遣バイトは、現場が毎回変わる。
いっしょに組む人も毎回ほぼ全員変わる。
「この人とは今日しか合わない」という環境が気を楽にしてくれる。
全員初対面。
距離があって当たり前。
でもやる事はほぼ同じだから、仕事には慣れてくる。
一生、派遣で生きていこうかな?。
いやいやいや…そりゃマズイだろ。
毎日は体力的に無理だし。
正社員の人、すげぇな。
今日組んだ人の中に「無職ときどきフリーター」な青年がいた。
いや…「ほぼ完全無職ほんのわずかフリーター」といった感じだった。
27歳。
若い…人生まだまだ、なんとでもなる…うらやましい。
ハロワの前で自衛隊に勧誘されて、年齢制限でその場で不採用喰らった俺とは大違いだ。
(見た目で気付いてくれよ)
その青年は自分の事を「フニーター」と言っていた。
聞き慣れない言葉だ。
なんだろう?。
聞いてみると「ほぼニートで、たまにフリーターしている」という意味らしい。
そんな言葉があるのか。
いったい正社員以外の状態の表現っていくつあるんだ。
いくつ増えたんだ。
ウソ正社員だった俺はどういう状態だったんだろう。
ニセーター
パートナノカー
パー社員
うっ…センスなし。
こういうの苦手だなぁ。