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辞退の電話

現実と思っていた展開とのギャップ、おやじだ。
内定は…チョイチョイあったりする。
ただし経験職で、なおかつウソ求人だけだ。
サービス残業月平均40時間→実は毎日終電or徹夜。
「徹夜は平気か?」と聞いてくる所もある。
そんな所はサービス残業月平均100時間どころじゃない。
平気なヤツなんているのか。
夜勤じゃなくて徹夜だぞ。
しかも頻繁に…無償で…。
極端なサービス残業を連続でさせるのは、その社員の実家がよっぽど金持ちじゃないと無理だと思う。
辞退の電話を入れるとき、いつも躊躇する。
断っていいのか?。
ホントにいいのか?。
辞退の電話をした後。
「はい、どーも」
ブチッ!!。
このブチッ!!ってのに、「うっ!?」となる。
向こうが電話切る音に、怒りを感じる。
なんとなく。
そりゃ、働いている人にとったら失礼だモンな。
面接にきておいてヤダって、言っているんだから。
でも…それで怒るならウソ求人出さないでほしい。
堂々と「ウチは社員使い捨てですよ!それでも良いなら!!」って感じで書いておいてほしい。
それなら、もう人生残り数年で終わらせる覚悟を固めてから申し込むんだが…。
ぶっちゃけると、面接でいきなり事実を知ると…ビビってしまう。
去年の生活が脳裏から離れない。