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確変なんか無い人生

電車の定期券フル活用、おやじだ。
資格の学校を終えて、小銭の為に夕方単発バイトへ向かう。
終了。
今、帰宅した。
20代の内にコレやってれば、もっと楽だっただろうな。
そんな事、今更考えても仕方ない。
「学生んとき、もっと勉強しとけば良かった」ってのと、同じレベルだ。
とにかく、今出来る事をやるしかねぇ。
でも、底辺企業の激務期間より全然余裕あるんだよな。
精神的にも体力的にも。
やっぱり何時に終わるかわからない。
今日中に帰れるかどうかわからないってのが、かなり精神的にキツかったみたいだ。
距離教えてもらってない、マラソンみたいなモンだからな。
ありゃ、たまらんかった。
かつて俺が感銘を受けた、とある日記の管理人さんは、いつの間にかドンドン現実を充実させていった。
あれよあれよという間に、日記どころじゃない状態に持って行った。
もしかしたら、無意識のうちに、その後を追っているかもしれない。
そりゃあ、俺ぁ凡人以下のチカラしかないから、あっという間にってワケにはいかない。
劇的な変化なんか望めない。
まだまだキビしい状況だし、全部無駄に終わるかもしれん。
でも、まぁコレだけ色々やってみて、ダメだったら諦めもつくってモンだ。
………ホントにそうか?。
あ~、イカン、イカン。
あんまり考えないようにしよう。
復習したら寝る。