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資格の選択

最近、若い人と行動を共にする事が増えた、おやじだ。
…それだけ行動に移すのが、遅いってワケだな。
今日は昨日の続きっぽい感じで書く。
どうせ無職になったんだから、資格とろう。
そうは思ってはみたものの、なにとれば良いのかサッパリだった。
コレはダメ、アレもダメ。
勝手に決めて、勝手に調べて、勝手にダメ出しして諦める。
無職ときどきフリーター状態の時間だけがガンガン延びる。
図書館で仕事関連の本を読み漁る。
仕事…仕事…仕事…。
やっぱ資格なんか意味ねぇよ。
そう思ったり、やっぱり何か道はないかと思ったり。
何回か図書館で通っている内に、なんとなくフッと思った。
「資格だけで勝負しようとするから、無理があるんだ。」
資格はあくまで目安だ。
人事的に「ウチの仕事に向いている人かどうか」のワンポイントだ。
だったらどーする、どーする、どーする…。
「今までの職歴+今までの職歴にちょっと関連した資格」
今までの職歴を全部ドブに捨てないで、ある程度関連した資格をとる。
同じ業界の資格じゃなくて良い。
今までの知識や経験が流用出来る業界の資格。
コレしかない。
コレしかないよな、俺の場合。
ぼんやりだけど選択肢が絞られてきた。
と、まぁこんな感じの事を、ずっと考え続けていたんですわ。
この無職のおっさんは。
まだウヤムヤな所が満載だったりするな。
またいつか書くかもしれないんで、そのときに。
とりあえず今日はこの辺で。