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ボツ日記書類

ちょっと疲れ目、おやじだ。
俺は日記を書くとき、そのとき思っている事を、そのまま垂れ流している。
書いている最中に思い浮かんだ事も、そのまま書いている。
それが日記ってモンだろうと思っているからだ。
後で自分で読んで
「あぁ、あの時期こんな事考えていたんだ」
「こんな考え方のときもあったなぁ」
…って思えれば、それで良いというスタンスだ。
だから、たまに自分で「なんなんだ、コレは!?」と思うような事を書いているときがある。
そう思っても、このまま更新するときもあるし、ボツにするときもある。
基本的にはボツのときはスパッと消す。
忘れる。
気分を仕切り直して、もう一回、今思っている事を整理して書き始める。
だが、たまに結構書いた後に「やっぱりコレいらないわ」と思うときがある。
そんなときはテキスト書類にコピーして、適当にフォルダに放り込んでいる。
今日、ちょっとだけハードディスク整頓していたら、昔のボツ日記をコピーしておいたテキスト書類が出てきた。
書類名は「00001425.txt」とか「ああああああ.txt」とかだ。
な…なにが書いてあるんだ。
さっそく読んでみるか。
いや…やっぱり、もっと時間がたってから読んでみよう。
なんとなく、その方がおもしろそうだ。
そういや、ネット上で日記書く人の事を「ただの露出狂だ」という意見がある。
露出狂とは、ちょっと違うと思うんだがなぁ。
少なくても俺の場合。
じゃあ、なんなんだ?と聞かれても、困るだけなんだがな。