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阿鼻叫喚

昔の事を書く、おやじだ。
会社での出来事。
それを、いつもの喫茶店にいる知人に言ってみた。
かなり驚かれたが、俺はそのまま状況の説明を続けた。
ややこしい所を省いて、大まかな所を一通り。
説明終了。
あれ?。
無反応??。
「バカやろおぉおぉぉーーー!!」
「おまえ、部活終わった後、1回チンプイと帰ってただろ!。」
「ホントは全部知ってんだぞ!!。」
「昔からそっちの事はコソコソやるヤツだった。」
「あぁぁぁー、Oが汚れてしまったぁ!。」
阿鼻叫喚。
店長が軽く、こっちを睨む。
阿鼻叫喚終了。
俺「とにかくホントに困っている。お手上げ状態だ。」・
………………。
「そんな事、俺らに言われてもなぁ。」
「あー、俺も働けば良かった。」
「ウチ、おばちゃんしかいねー。」
う…。
愚痴のネタにされちまった。
誰かに聞いてもらったからだろうか。
なぜかちょっとだけ、気分が楽になった気がする。