気分転換に買い物に出かけたら、信号待ち中にハトのフンに襲われるおやじだ。
ちょっと出かけただけでコレかよ。俺は漫画か…。
JRのとある駅で電車を待っているときの、幼稚園～小学校低学年ぐらいの女の子と母親の会話。
無邪気で元気な声で母親に質問…
女の子「電車乗るのぉ～？」
母親「そうよ、電車に乗るのよ」
女の子「乗る電車、恐い電車～？やさしい電車～？」
母親苦笑いだ。隣に座っていた俺もな。
JRのおエライさんを見る限り、やさしくはないだろな。
JR社員にも亡くなった方にも残された遺族にもだ。
こういうときに、適切な対処をしてこそ、おエライさんではなかろうか？
というワケで女の子の質問の答えは「恐い電車」という事になるな。
徐々にではあるが、明らかになってきた事故原因。
日勤教育、売り上げ至上主義、30代の社員が極端に少ない等々…。
30代の社員が極端に少ない原因をテレビでは「不況の為に一時期、雇用を控えていた為」と言っていたが、違うと思うぞ。
日勤教育が嫌で辞めた社員が多かったんじゃねぇか？。
じゃなきゃ働き盛りの30代が一番少ないなんてありえんだろ。
若い内は失敗していじめられまくっても、見返してやるってバネもあるだろうが、30代半ばで「日勤教育」で叱られまくれば「この仕事向いていないんでは…」という、将来を見据えながら悩んでしまうだろう。
まぁ企業体質って奴はなかなか変わるモンじゃねぇからな。
現役の人ガンバってくれぃ。
この手の企業体質は別にJRだけじゃない。氷山の一角。
中小企業ん中には、ワンサカありそうだ。
ちなみに中小企業と文字を打って変換したとき「中傷企業」と変換されてしまった。
…一瞬、このままの漢字で良いんじゃねぇか？と悩んでしまった。