毎日グダグダ、おやじだ。
Skypeというのをパソコンに入れてみる。
なんでも世界中の人とタダでしゃべれるそうだ。
適当に自分の設定を入れてログイン。
こっからどうするんだろうか?。
卑猥な単語でID検索をかけてみる。
繋げてみようとするが、ログインしていなかったり、出なかったり…。
なんだ?。
誰も出ねぇじゃねぇか。
上から順番にクリックしていく。
繋がる。
外人が出た。
ニューヨークの青年。
なにかしゃべっている。
しゃべろう。
マシンガンのごとく英語でしゃべるニューヨーク青年。
日本語でポツポツしゃべる俺。
当然、会話はまるで成立しない。
そのうちニューヨーク青年の口調があやしくなる。
少しづつゆっくりな口調に…。俺でもギリギリ聞き取れる速さだ。
なにか息が聞こえる。
なんとか聞き取れた単語を繋いでみると、ニューヨーク青年が言っている意味がわかってきた。
「右手でコックを握りしめて、とても激しく動かせ」
と言っている。
これはニューヨークの習慣なんだろうか?。
さすがニューヨーク。
会話の仕方がなかなかオシャレだ。
そんなワケねぇ!!。
ホモじゃねぇか!コイツ!!。
なにが悲しくてパソコン超しに、ニューヨーク青年とハッスルしなきゃなんねぇんだ。
そんな俺の気分を無視して、凄い盛り上がり方をしているニューヨーク青年。
俺の声でニューヨーク青年がセルフプレイしている…。
いまいち使い方がわからないが、なにか凄いぞ、Skype!!。
【参考サイト】
・Skype