日記を更新した後、ネット上をウロウロしている途中で、いつもの一行目の「～おやじだ」を付け忘れていた事に、今やっと気づいたおやじだ。
（寝ろよ）
毎日色々あるものの、転職に関しては完全にフリーズ状態。
もうどれを見てもウソ求人に見えてくる。
何度もだまされていく内に、動けなくなってしまった。
去年の最後の方に行った面接。
＊＊＊求人票スペック＊＊＊
マンション管理人
働きながら資格取得可能
業界未経験者可
完全週休2日（平日2日）
月収 20万～65万
社保完備
社員数3人
日曜日の午前中ハロワ。
プリントアウト。
自分で電話してその日の午後に面接決定。
面接場所はその職場付近の喫茶店。
この時点で「派遣か？」と思いながらコーヒーの飲む。
しばらくして面接官登場。
面接官→社長「いやぁ～、遅くなってごめんねぇ～」
なかなか人の良さそうな社長だ。
こんな感じの人となら、ウマくやっていけるかもしれん。
世間話をしてから、さっそく仕事の内容を聞いてみる。
社長「だからさ、外で暮らしている人いるでしょ？。その人達に住める所を教えてあげるんだよ。」
…ようするに、浮浪者に声をかけていき施設に放り込む仕事のようだ。
以前ニュースで収容者の水増し報告とやらの問題で知った。
全部が全部水増ししているワケではない。
マジメにやっている所もちゃんとある。（念のため）
毎日浮浪者を説得して回る仕事か…。
もしやったら、ブログのネタに困らない。
やっても良い気がする。
しかし求人票にウソを書く根性が気に入らない。
社長「最初の5年間はアルバイトという形でね。試用期間ね。時給650円でね。」
ご……！最初長っ！！試用長っ！！時給安っ！！。
俺「思っていた仕事と少し（まったく）違うみたいなので、もうしわけないですが…」
社長「そう？。気が向いたらいつでも連絡してよ。」
その後、しばらく雑談してさようなら。
その日の夜に携帯が鳴る。
出る。
社長「昼間の面接の件だけど、採用という事でね。いつから来れるの？」
最初は良い人に感じたが、こうなってくると語尾の「ね」がやたら耳に残ってイライラする。
昼の喫茶店で言った事をもう一度言って断る。
魅力的な仕事だが、本能的に「これはなにかある」と感じたからだ。
…この後、3回電話してきた。
リアルタイム報告じゃなく、間を開けたのはチョット怖かったからだ…………ね！。