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底辺企業の人間関係

リニューアルして約一ヶ月、1万アクセス目前のおやじ製鉄のおやじだ。
こんな、つたない愚痴日記を読んでくれてみんなありがとう。
底辺企業…。
なにを基準に「底辺企業」と呼ぶかは人による。
勤めている人間がまともじゃない。
仕事の内容がヤヴァイ。
じつは○○系列の孫請け企業だ。
とにかく労働条件が過酷。
ありえない給料。
等々…。
俺が今いる所は「労働条件が過酷」でなおかつ「ありえない給料」な所だ。
しかし、俺が一番底辺企業だと感じたのは「面接でウソつかれた」事だ。
この3つ以外は意外とフツーだったりする。
同僚もフツーの人だ。(過去に何やってたかは知らないが…)
ネットで公開日記なんか書いている、俺が一番変かもしれん。
まわりはフツーの人なので人間関係はそれほど悪くない。
コミュニケーション能力が限りなく0な俺でも、なんとかやっていけている。
過酷で定収入な職場の人間関係を、なにかに例えるとすれば、
「極寒の地で身を寄せ合う猿 」
これである。
互いが互いの体をかばい合い「抜けてくれるなよ」「離れないでくれよ」とみんな願っている。
誰かが抜ければ、それだけ自分の体への負担が増すからだ。
強い風が吹けば、みんな一斉に
「キーッ!キキィーッ!!キィーッ!キキーッ!!キィーッ!キキーッ!!」
と声を上げる。
「みんな大丈夫か?」と「キツイよぉ!つらいよぉ!」を足したような悲鳴。
うぅ…書けば書くほどピッタリ当てはまる。
どうしてこんな例えをしてしまったんだろう。
よけいツライわぁ!!。
寝る。