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常用型派遣会社の面接

ん~、自己分析だと強化系か…なぁ、おやじだ。
学校帰りに常用型派遣会社の面接に行ってきた。
受付のお姉さんが丁寧に案内してくれた。
人事登場。
いくつか質問に答える。
最初はスムーズだった。
人事「前の会社を辞めた理由は?」
俺は待遇と残業時間の事を話す。
毎日終電とサービス徹夜の二択はもうゴメンだった。
この派遣会社の求人票には月の残業時間20時間とハッキリ明記してあったので安心していた。
ところが、ここで人事の顔がちょっと変わる。
人事「…それぐらい我慢せぇよ」(超低音)
!!!!!!!!。
なななな…なんだこの圧迫感。
知っている。
俺はこの圧迫感を知っている!!。
どうして怒ってしまったんだろう!?。
言い方に問題があったんだろうか。
ちょっと感情的になっていたか?。
いや…内容に問題があったかもしれない。
辞めた理由…もっと別の事を考えた方が良かった。
それにしても、口に出す事ないじゃないか。
怖いじゃないか。
ものすごくドキドキするじゃないか。
人事の表情はすぐ元に戻った。
俺のドキドキは止まらない。
後は最初みたいに普通に話してくれた。
はぁ…。
やっぱりサービス残業1日8~12時間ってのは、当たり前なんだろうか?。
俺が世間を知らないだけだったのか。
知人の話を聞くと、そんな事もないようなんだが…。
求人票にウソがあるなら、先に教えておいてくれよ。
今日は大失敗だった。
学生フリーター状態が長く続いたせいで、社会人としてのカンが鈍っているかもしれん。
次の面接がんばろう。