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ハイパーマン

具体的に書き過ぎてないかな、おやじだ。
だ…大丈夫という事で。
スーパーマン達を束ねる長と話す機会が出来た。
あのスーパーマン達を鍛え上げ、指揮をとり続けている。
俺と給与の事を話した人の、さらに上の人物だ。
なんというか…。
彼はハイパーマンだった。
最初は普通に話していた。
俺はなにもかも同意気味の相づち程度。
ハイパーマンが徐々にノッてきた。
「月○○万とか、安すぎてバカらしいだろぉ!。なぁ!。」
「サービス残業が嫌だとか、世間が見えていないヤツが増えたよ!。なぁ!。」
「金の為なら寝ないで働くのが普通だろが!。なぁ!。」
き…きた。
アップかましてきた。
最初はそう思った。
だが違った。
話を聞いている内に気が付いた。
これはアップじゃない。
ハイパーマンは、そーゆー考え方の人なんだ。
マズイ。
マズイぞ、これは。
こーゆー人は
自分が平気な事=当然他人も平気な事
という考え方の人が多い。
絶対、何人もの人を潰してきている。
このタイプが指揮をとっているという事は…。
これはちょっと、シャレにならんぞ。