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フリーターを増やす企業

日付詐称中のおやじだ。
土曜日の事を書く。
激務から生き残り帰宅。
以上、終わり。
ちょっと事実と違うな。
実は帰宅した時点で日付変更線をこえて日曜日になっていた。
だから正確には、
激務中。
終わり。
となる。
まったく長期不況の中を借金に借金を重ねて、ギリギリ名前だけ残した企業ってのは恐ろしいモンだ。
まぁ、いくら引き延ばしても、不況が終わらないんだから無意味。
「会社をまず存続させるのが社長の仕事」
…と以前いた社長が言っていた。
会社が潰れると社員が食えなくなり、その家族までが飢える。
企業が背負っている命は単純に社員数だけではない…と。
だが、実際はどうだろうか?。
会社が潰れるのが遅れれば、社員がいたずらに歳食って再就職しにくくなるんじゃないだろうか?。
会社を保つ為に正社員を減らしてパートとバイトを増やしまくって、そいつらの将来をどうするつもりなんだろうか?。
そんな連中が年金どうこうと、文句が言えるんだろうか?。
パートとバイトばかりにする事は、反社会的な事をやっている事に気付かないんだろうか?。
そういった連中には人の心はあるんだろうか?。
情や赤い血は流れているんだろうか?。
テレビで某編集部でバイトをやっている中年の事が扱われていた。
下流社会、下流くんとかいうタイトルだったと思う。
30はこえていたと思う。
そこの社員曰く「将来の事を考えるとこちらも心配…」なんて事を言っていた。
…?
おめーん所が正社員で雇えばそれで済む話じゃねぇのか?。
結局、安く使えればそれで良いんだろ?。
実際そうやって長年使い続けてきただろ?。
「そいつの将来なんか知った事じゃない」ってのが見え見えだ。
こいつには人の心はあるんだろうか?。
情や赤い血は流れているんだろうか?。
聞くまでもないな。
アレ?。
なんの話しだっけか?。
まぁ、いいや。