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ニートと生活保護

サッカーの事には触れないおやじだ。
週末だ。一週間が終わる。
テレビじゃ二子山親方やら同級生殺傷やらと、相も変わらず色々流れている。
それをカレーで腹一杯になった状態で眺める。
こんな時間がとれるのも、あと何回ぐらいだろうか…。
今の収入では、いつか手放してしまうであろう、リラックスした至福の時間。
手放したくない。
別に贅沢な暮らしを求めているワケじゃない。
いや、ひょっとしたら求めていないから、今のようなギリギリな状況なのかもしれない。
ニート達には「生活保護で最低限の生活が出来ればそれでいい」といった考えが蔓延しているようだ。
しかしな…よっく政治家どもの顔を見てごらんよ。
いったい後何年「生活保護」なんて制度があると思う?。
そんな制度があってもなくても政治家共には痛くも痒くもないんだよ。
つまり、いつ消えるかわからない制度に将来を託すのは危険って事だ。
おやじの言いたい事、なんとなく伝わるかい?。
「生活保護」ってモンに頭から頼ろうとすると、エライ目に合うってんだ。
政治家に全幅の信頼を寄せるのは個人の自由だがな。