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ワンクリック詐欺、プログラム開発業者を逮捕

また激安エロビデオを買ってしまったおやじだ。
岡山県でワンクリック詐欺のページを作ったプログラマーが逮捕された。
初めてなのか…遅い、遅すぎる。
被害総額は17万5000円…。
なんつーか、もっとぼったくっている所はいくらでもあるだろ。
まぁ、まずは小物からか?。これから大物を引っ捕らえてほしい。
ワンクリック詐欺ってのは、もうみんな知っているだろな。
もう少し続きのエロページを見たくて、次のページを見る為にクリックすると、もう入会手続き完了の画面が出るってヤツだ。
画面には「個人情報どうたら~」「IPアドレスどうたら~」と出るが、実はウソだったりする。
IPアドレスだけで個人の特定は出来ない。
ただし警察はプロバイダーなりに捜査協力させれば、個人特定出来るがな。
つまり悪い事は出来ないってこった。
仮にページを見てしまっても、無視すりゃOK。
どうしても気になるなら、アドレスを警察に知らせてみよう。
被害者の「アダルトページを見ていた」という後ろめたさが、「金を払って音便に…」という選択肢を選ばせるようだが、今の世の中、有料のアダルトページなんてまじめ人しか見ない。
後ろめたくもなんともない。恥ずかしい事じゃない。
ネットをしばらくやっている人には、判ると思うが有料のアダルトサイトってのは法律を守んなきゃならんから、どんなに過激といっても限度がある。
だが、ゲリラ的にエロ動画を配りまくったり、交換している人は違う。
法もへったくれもない。
もっと、とんでもない動画を見ている。
誰も被害者にならないから、これは国家権力様も放置の方向でたのむ。
こういった類がなくなると、あっという間に日本のインターネットは衰退してしちまう。
絶対衰退する。技術躍進とエロは密接な関係にあるからだ。
ビデオやDVDがこれだけ普及しているのもエロのおかげだ。
インターネットの詐欺はゆるせん。恥ずかしい事だ。
インターネットのエロは良い。別に後ろめたくもなんともない。
ただ何事も度が過ぎると、健康面で良くないとだけはいっておく。
さて、一通りダウンロードした動画を見たら、買ってきた激安エロビデオを鑑賞しようか…。
あきらかに度が過ぎているな、俺。