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ロンドン同時多発テロ

なにかやる事がゴチャゴチャあって、混乱気味のおやじだ。
一区切りつける為にブログでも書こう。
さて世界的な大事件がまたあった。
どのブログにも書いてあるから、今更、俺がなにか言う事もないがとりあえず書き殴る。
7月7日の七夕の日。
2012年のオリンピックの開催地がロンドンと決まった翌日。
俺が仕事を終えて、ドラマ電車男を見ているその日に、ロンドンでは地獄の光景が展開していた。
地下鉄3件にバス1件の同時爆破テロだ。
時限装置付き爆弾らしい。
国際テロ組織アル・カーイダ系の「アブ・ハフス・アル・マスリ隊」を名乗る組織が9日、インターネットで犯行声明を出している。
もうテロってヤツぁ目的もクソもないな。
いったいテロ組織ってのは、なにがやりたいんだか判らん。
一応、宗教がらみ的な事をインターネット上で言っているが、今回の爆破テロでテロ組織と同じ宗教の人間も死んでいる。
聖戦やら聖戦士やら…あんたらの神ってヤツは、こんな無差別殺人をさせる神なのかい?。
もしそうなら完璧に暗黒神だろ。
それにしても宗教ってヤツぁ、つくづく恐ろしいな。
「信じる神の為」と言えば、どんな殺しも全部正当化される。
やられた方はたまったモンじゃねぇが、やった方は聖なる戦だ。
こんな理屈がまかり通ったら、ルール無用のなんでもありの世界になっちまう。
テロをさせている連中は、その辺をどう考えているんだか…。
日本のマスコミは揃って「日本でもテロがあり得る」なんて言っているが、あり得るなんてエライさんにクドクド解説されても、俺にはどうする事もできん。
ホントどうしろってんだ?。
こういう事件があると、宗教ってなんの為にあるんだろうなぁ~と考えてしまう。
殺し合いさせる為にあんのか?本当に必要なのか?
もちろん無宗教の俺なんかがどう考えても、答えなんか出るワケがない。

コメント

  1. 匿名 より:

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