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少年少女の補導活動に法的根拠、奈良県条例案成立へ

ウラウラベッカンコーのエロDVDは5枚で3,000円…おやじだ。
ずいぶん珍妙な条例が成立しようとしている。
法的な根拠に基づき補導活動ができる全国初の「奈良県少年補導条例」案が20日、県議会の予算審査特別委員会で可決された。
条例案は、補導の対象となる不良行為について、〈1〉20歳未満の喫煙や飲酒〈2〉18歳未満の午後11時~午前4時のはいかい〈3〉無断外泊〈4〉風俗店への立ち入り〈5〉有害サイトの閲覧――など、26項目を定めている。

これ親が注意する事じゃねぇか?。
これが本当に成立したら、奈良県の親は子供の教育の大半を法に投げた事にならないか?。
つーか、「奈良県民は子育てが日本一ヘタクソ」ってバッチを貼ったようなモンだぞ、これ。
誰だ、これ考えた奴。
いや、考えるのは良いとして実行するなよ。
あ…、補導の対象に「有害サイトの閲覧」までありやがる。
どうすんだ、これ。
「おやじ製鉄」も結構有害だから、奈良県に住む18歳以下の人でここ読んでくれた人、7月でさようならだ。
今まで読んでくれてありがとう。悲しいぞ。
掲示板でどんなに罵られても、罵倒し返したら補導だから気をつけろ。
やられっぱなしだな。
ちなみにネット関連を見てみると…
インターネット異性紹介事業(インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律(平成15年法律第83号)第2条第2号に規定するものをいう。)を利用する行為
自ら進んで、インターネットを利用して、全部又は一部が奈良県青少年の健全育成に関する条例第18条第1項各号のいずれかに該当すると認められる情報を閲覧し、視聴し、又は聴取する行為
他人を中傷するような情報を、インターネットを利用して他人が閲覧することができる状態に置き、又は電子メールを利用して他人に送信する行為
これを全部、親ではなく法で規制するワケだ。
なにかテレビで凄く頭の良さそうな弁護士が「これをきっかけに全国の自治体も影響を受けてくれる」なんておっしゃっていた。
全国に広げる気かよ!。
もう機械の星にでも行ってロボット育てろよ、おまえら。
ただでさえ元気のない不況の世の中で、子供達の「ちょっとしたヤンチャ」も根絶やしにしてどうする。
たしかに俺ぁ、終電間際でバカ騒ぎしている若造共は大嫌いだが、だいたい20前後のチャラけて酔っぱらった大学生風の兄ちゃん達を指して書いているだけだ。
塾帰りの子供達は疲弊しきって静かなモンだぞ。
もう俺の住んでいる地域にまで広がらない事を祈るしかない。
俺がこの条例を実行した後の10年後を予想しておいてやろうか?。
だいたい20前後のチャラけて酔っぱらった大学生風の兄ちゃん達が、終電間際でバカ騒ぎしまくるんだよ。
「18歳越えたから、もうイイジャン」って感じだ。
行き過ぎた締め付けは、いつか爆発すんだよ。
絶対住みたくねぇな。
こんな県は
「引っ越し!引っ越し!さっさとさっさと引っ越し!しばくぞ!」
↑ちなみにこの人、奈良県民だったりする。

コメント

  1. 匿名 より:

    BLOG NAME
     驚くべき条例が奈良県で成立した。青少年の補導活動に法的な根拠を与える条例だが、この条例にはネット関連の行為も不良行為として取り締まりの対象になっている。…