おやじ vs 暗黒面

無意味にすごした一日が終わろうとしているおやじだ。
今日は最近テレビで連続してやっている「スターウォーズ」の感想でも書こうかと思ったが、肝心のテレビが潰れた。
デメキン・スカイウォーカー「その過信がおまえの弱点だ！」
暗黒浮浪者「その仲間への思いこそ過信なのだぁ！」
プツン
ここでテレビが消える。
おいおいおいおい！これからだろが！
こんなときに役に立つのがお婆ちゃんの知恵
「テレビがつかなくなったら蹴りなさい」
さながらオビワンのように現れる、俺のお婆ちゃん。（生きてるケド）
OK、師匠…じゃなくてお婆ちゃん！。
ハァ！バキッ！！
テレビのモニターは暗黒のまま…
ハァ！バキッ！！ティ！バキッ！！
ハァ！バキッ！！このぉ！バキッ！！
ヴゥーン
ついたぁ！
全身汗だく。 無事最後まで見る事が出来た。
まさか途中で俺がテレビモニターの暗黒面と戦う事になるとは思わなかったが…。
しかし、これからテレビを見る為に、蹴りを数分間入れ続けないといけなくなった。
普通ここまできたら買い変えるモンだと思う。
が…薄給激務の俺にはその出費はありえない程にデカイ。
どうしよう…。