スポンサーリンク

巨乳にエルボー

通勤中にセミのタックルを食らったおやじだ。
短い生涯の邪魔をしてスマン。
だが、あんな鋭いタックル避けようがない。
俺は帰りの電車で小説を読む。
おもしろいとついつい熱中して読んでしまう。
乗り越してしまうときがあるぐらいだ。
今日も熱中して読んでいた。
車内アナウンスでハッとする。
こ…ここで降りるんだ!。
幸い体を半回転させれば、すぐ降りれる所に座っていた。
クルッと半回転しながら立つ。
ポニョン。
ん!?。なにかが肘に当たった。
うぉおおおぉおおお!!!!!
胸だ。綺麗なお姉さんの胸だ。デカい。
しまった。
綺麗なお姉さんの胸に遠心力をのせた、強烈なエルボーを食らわせてしまった。
「スイマセン!痛かったですか?!」
必死に謝る俺。
どうやらその女性もこの駅で降りるようだ。
「大丈夫です」というようなジェスチャーで去っていった。
なにかしゃべってくれよ。
やっぱり怒っていたのか…?
そりゃあ、怒るわな。
朝のセミのタックルはこの伏線だったのか…と思いつつ、これもなにかの伏線かな?と思ったが特に何事もなく帰宅。
これからは窓際に巨乳が立っているときは注意を払おう。
つーか、女性専用車両を使ってくれ。

コメント

  1. ゆき より:

    SECRET: 0
    PASS:
    窓際にキョ乳・・・
    ゆきは虚乳です(ぇ
    でもラッキーじゃないですか!!!そこから濃いが(違、恋)芽生えればもっと。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!モナ━━━━━━( ´∀`)━━━━━━!!

  2. おやじ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    芽生えない芽生えない(苦笑)
    え!?お姉さんとだよな?
    セミと芽生えたくないぞ。