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ひやかし求人の実態

袋詰め系のパンをモフモフ食べながら、日記を書くおやじだ。
…キーボードは汚さないように気をつけよう。
今日ももう終わりかよ。
なぁんにも、前向きな事やってねぇよ。
ひたすら激務で体をイジメ抜いただけだ。
いったい、いつまで続くんだ。
この生き地獄は…。
転職先を見つけるまでの生活費、履歴書と写真代、面接場所までの交通費…
金はどんどん出ていく。
金が入るのは月に1回だが、金が出ていくのは毎日。
インターネットも電源入れただけで、電気代がバンバン追加される。
求人検索結果とにらめっこしている間もドンドン出費している。
苦痛に苦痛を重ねて、ようやく手に入れた金がぁああああ~。
トホホォ…。
次、面接行った所が、あからさまに「ひやかし求人」だったら、俺暴れるかもしれん。
「ひやかし求人」ってのは、人事が仕事の合間の息抜きに、求職者をいじってニタニタする娯楽の事だ。
採用する気なんか最初からサラサラないのに
「今、なにやってんの?」
「へぇ~大変だねぇ~」
「なぜウチなの?」
「他にも受けているの?」
と適当に時間を潰した所で返される。
あとは、上に「最近のは、ロクなのがいませんなぁ~」と言えば、その人事は一日仕事した事になる。
適当に時間を潰された求職者は、来るハズのない返事をひたすら待つ。
待ちきれずに電話をすると100%「今、担当者がいません」と返される。
そして二度と連絡は来ない。
もう飽きたよ、このカラクリ。
つーか、どこかに「正しい人事の暇つぶし」とかいうマニュアルでもあんのか?。
俺が人事やるから、そのボンクラをクビにしろ。
えっ?社長の親戚?。
そーですか、そーですか…もう笑うしかねぇわ。