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恐怖の完全無職期間

メールで怒られる、おやじだ。
うーん、書きたい事が色々あったが、一つにまとまらん。
どれ書こうかな?。
俺のブログ上の悲鳴を聞きつけて、メールやコメントでアドバイスをくれる人がいる。
ありがたい事だ。
「思い切って無職になって就職活動」の選択肢を押す人もいる。
うん…たしかにその選択肢も悪くない。
むしろ最良最短の道かもしれん。
…が、これは無理。
かなりはじめの頃から読んでくれている人の中には、憶えてくれている人もいるかもしれない。
この「完全無職状態」が続くとどうなるか?というのを書いた事がある。
たしかどんなに才能のある人でも、グダグダな状態なっちまうみたいな事を書いた…ような気がする。
さて、才能がない意志薄弱な俺が「完全無職状態」になると、どうなっちまうか。
もう身も心も、とてもではないが働ける状態じゃなくなる。
完全無職直後、10件ほど不採用をいただく。
現実逃避に何日も寝ずに遊んで、その後一日中ブッ続けで寝ての繰り返し。
いつの間にか、寝過ぎて顔がむくみ目がうつろ。
毎日面接するが、当然のようにバイト・正社員全部不採用。
5社登録した派遣からの連絡は「お仕事の状態確認」のみ。
朝起きてやる事がない絶望感。
寝る前に考える事といえば「一生無職!一生無職!もうダメだ!もうダメだ!」ばかり。
あの頃、思い出したら頭痛くなってきた。
…というワケで、何人かの人に
「あんた、ちゃんと俺のメール読んでんの?」
「俺の言うとおりにしないと、ずっとそのままだよ」
「いいかげん俺のアドバイス通りやれよ」
とメール送られても完全無職という選択肢はない。
スマン。