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国家公務員にフリーター採用枠など中間報告

ひさびさに気になるニュース、おやじだ。
この日の記事はニュースの内容を豪快に勘違いしております。
「解釈を間違っている」事前提に読んで笑って下さい(泣笑)
………天然。
安倍晋三官房長官が議長を務める「再チャレンジ推進会議」は30日、非正規社員の厚生年金加入拡大や、国家公務員の「フリーター採用枠」創設などを柱とする中間報告書をまとめた。小泉政権の構造改革で生じた格差の固定化を防ぐ狙いがある。
「ちゅ…中途半端やなぁ~」と突っ込みたくなるなぁ。
なんだぁ?。国家公務員のフリーター採用枠ぅ??
これじゃあ、人件費削減の為に正社員クビにしてバイト雇っている中小企業と同じじゃねぇか。
最初から「人件費削減」と言うならまだ良い。
なんだ、再チャレンジ推進会議って。
非正規社員の厚生年金加入拡大って…
国がフリーター増やしてどーすんだよ!!!。
そりゃあ国がフリーター大量増殖させて、そいつらに厚生年金に加入させれば、数字上は「非正規社員の厚生年金加入拡大」になるだろうよ。
でも「非正規社員の人数が拡大」するじゃねぇか!!。
なにがやりたいんだ、なにが。
正規社員を増やす方向に持って行けよ。
そっちは打つ手なしか?
あきらめたのか?。
打つ手がないからって、こんなチンケな数字の手品見せられてもなぁ~。

コメント

  1. マニラのTOM より:

    SECRET: 0
    PASS:
    おやじさん、毎日見ているManila
    のTOMです。これって、記事をよく読んで見てみたんですけど、フリーターの中から一定数公務員に正規採用すると言う意味で、フリーターが公務員にバイトとして採用されるわけではないですよ。 おやじさんも一揆挽回のチャンスがあるということです。
      「バブル崩壊後の不景気で、二十-三十歳代に就労機会を逸したフリーターが多いため、国家公務員三種に毎年百人ほどの「フリーター枠」を新設。さらに中途採用枠を拡大し、子育てが一段落した主婦らの雇用も促進する。」(産経新聞)