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底辺企業の口約束

本当の事を言えばぁ、きっと楽になれるさぁ!、おやじだ。
あんちきしょうをぶっ飛ばし~とんずらしようか~。
状況がなぁんにも進展しないまま、9月になっちまった。
えらいこっちゃ…。
行動力が無さ過ぎなんだよな、俺。
現状でなんとかなるんなら、それで良しと思っちまう。
…だが歳をとる度に、確実に体力は減っていっているんだが。
一年の間で完全に健康な時期が確実に減っている。
やれ足が痛いだの、やれ腰に違和感だの…。
絶対、このままで良いワケがない。
俺の今いる所は、基本的に社員は使い捨てだ。
(社長の親族等は除く)
一生懸命やればそれに見合うだけの報酬は約束する。
…とは言っているが「それに見合うだけの報酬」も貰った事のある人間が0人だと説得力がない。
その代わり、無理をして体を壊して「自己都合により退社」した人間なら毎年大量に出る。
その辺の事を社長の親族系の人に、雑談の合間にチョコチョコ聞いていく内に本音も聞こえてくる。
よーするに「ただの口約束だから」だそうだ。
ただの口約束だから、なに約束しても無効ってワケだ。
ウソだと気づいて倒れた込んだら「おまえクビ」ってシステムだ。
貯金なんて一回入院したら、吹っ飛ぶ程度しか貯まらない。
後に残るのは、壊れた体と加齢臭ただよう履歴書のみ。
こんなのが平気で営業してんだから…。
マジで水商売も視野に入れた方が良いかもしれん。
…といっても、水商売の世界に入った所で、俺になにが出来るんだろうか?。