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底辺の色々な意味で寒い朝

パソコンがあたたかい…、おやじだ。
げしょ、げしょ。
朝の準備完了。
玄関で靴をトントンしながらボソッと独り言。
「いってきま~す」
当たり前だが返事はない。
あったら怖い。
いざ激務へ!。
地獄への扉を開ける。
ビュオォオオォオオォオーーーーー。
バタン。
部屋へ戻る。
あー寒い寒い。
布団暖ったけぇなぁ。
ゴロゴロゴロゴロ。
はぁ~、もうなにもかも…どーでもいいや。
寝よ寝よ。
そーゆうワケにもいかない。
ふたたび地獄への扉を開ける。
ビュオォオオォオオォオーーーーー。
「うぉおおぉおおーーーーーーー!!」
さ…寒い…寒すぎる。
小走りで最寄り駅へ向かう。
電車待ちの間がたまらん。
とりあえず熱い缶コーヒーを買う。
う~、寒い。
俺はどの辺の地域に住んでんだ??と疑問に思っちまうぐらい寒い。
いつの間にか冬か…。
もう冬なんだな。
後、たった七週間で…考えない考えない。
いやぁ、今朝は本当にバックレそうになった。
俺の今年って、このまま底辺に所属したままなのかなぁ。
あー、ヤダヤダ。