いきなり底辺伝説、おやじだ。
大型連休前、普通の企業はバタバタしまくるのが普通。
通常なら2週間後に済ませる事を、今日中に済ませないといけないなんて事はザラだ。
その下請け企業となると、もっとバタバタする。
通常より3週間はやく進めないといけない上、予定変更が多い。
現場は大パニックだ。
その下請け(孫請け)企業になると、もう阿鼻叫喚。
下請け企業がパニックでさばききれないモノを、いただくワケだから受注の時点で予定がパニック状態。
予定変更の上に予定変更が重なり、挙げ句の果てにキャンセルが出てきたり、そのキャンセルがやっぱりキャンセルじゃなくなったり、もうムチャクチャ。
そして、その孫請け企業からおこぼれをいただいて、なんとか食いつないでいる底辺企業はというと…。
これがこの日記にちょいちょい出ている「激務期間」というヤツだ。
激務期間でした。はい。
1回目のピークは過ぎて、なんとかその日のうちに帰宅出来る状態になった。
まぁ、次のピークは目の前なんだが…。
い…生きるって大変だ。
底辺企業生活を続けている内に何度も思う。
それにしても…この薄給。
本当に俺の住んでいる所は日本なんだろうか?。
………どうやったら、普通の人達みたいに優雅に暮らせるのだろうか?。
不思議で仕方ない。