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一つめのゴチャ終了

まだまとめ中の話を、そのまま書いてしまう…おやじだ。
知人Tの専門学校時代の相方、V氏。
そのV氏がいきなり、知人Tの勤めていた店の同僚に襲いかかった。
V氏曰く「俺になんとかしてほしいと、言われた気がする」
店側の指示かどうか不明だが、同僚は知人Tを訴える。
V氏「頼まれた気がする」「頭が痛い」で責任回避。
知人T、店に居づらくなって失業。
様々な精神的苦痛を受け続けながらも、V氏に説得を続ける知人T。
そして半年。
その半年間が知人Tにとって、どんなものだったのか…。
想像しただけで怖すぎる。
この半年間の話をしていた知人Tは、何度も泣き崩れた。
酒が入っていたとはいえ…相当なモンだったんだなと思う。
内容は混乱していたとはいえ、壮絶さは伝わった。
(ムゴすぎるので割愛)
そんな、ある日…
なんと、元同僚が訴えを取り下げてくれたんである。
突然の事だった。
知人T、本人も信じられなかったらしい。
示談の方向で話が進み、知人Tは罪人にならずに済んだ。
十分こらしめたって事なのかな。
知人Tは弁護士費用からも、有罪への不安感からも解放された。
全ては終わった。
…と、思ったら…実はここから本番だったりする。
V氏だ。
知人Tが全てから解放された直後。
なんと半年間続いたV氏の頭痛が、すっかり治ったりするんである。
どういう仕組みだ!?。その頭痛!!?。
元気全開になった爆弾野郎。
このまま、知人Tの人生からフェードアウトするような奴じゃなかった。
「裁判沙汰になるかもしれない」はこれからッス。
やっと、ここまで整頓できた。