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期待するなってのが無理な話で

モンモンとした夜を過ごす、おやじだ。
昼過ぎ、元職場でお世話になった姉やんから「晩飯つき合え」とのメールがあったから出る。
某駅の7番出口で姉やんと合流。
おもっきり若者エリアに突入される。
歩いている人、みんな高校生か大学生。
モスへ直行
隣の席、ゴスロリが8人。
ゲンナリする。
3人ぐらいならかわいいが8人は多いだろ。
素でビビる。
姉やんは、そんな事はお構いなしで近況をペラペラしゃべる。
聞かされてばかりだと、損した気分になるので俺も近況をペラペラしゃべる。
ギャーギャーしゃべりまくる中年男女二人と、ゴスロリ8人でモスは異様な光景になったのだろう。
カップル2組、速攻退席。
ごめんなさい。
すっかり暗くなった所でモスを出る。
姉やん「んじゃね。」
俺「え…もう帰るの??」
休日、大の大人の異性から急な呼び出し。
なにも期待するなというのが無理ってモンだ。
…と想いながらも改札で改心の笑顔で、お見送りをする俺。
もうちょっと押せば良かったかな?。
でも、10年近くただの元先輩後輩だしなぁ。
今更、男女の関係ってのもカユい話だ。
…今日は結局なんだったのかな?。
デートの時間まで間が開いたんだろうか??。
あ~、いくつになっても女はわからん。