スポンサーリンク

24時間テレビ

いったい、いつになったら転職出来るのか悩むおやじだ。
テレビをつけたら不快な黄色いシャツ。
24時間テレビだ。
今年は黄色だけじゃないらしい。
やはり不評なのか?
キャッチフレーズの「愛は地球を救う」という言葉自体も変だ。
地球そのものに喜怒哀楽はない。
なにも感じてないハズだ。
こういった番組を批判するとよく「助け合いの精神」を主張する奴がいる。
実はこの「助け合いの精神」ってのは日本人だけの独特のモンだ。
ほとんどの国の人間は奪ったら奪いっぱなし。
傷つけたら傷つけっぱなしだ。
金を使って自分で裁判でもおさない限り、誰も助けてはくれない。
わかりやすく書くと、 日本の映画やドラマ等で主人公に助けられたりしたら「お互い様だろ」というセリフが出てくる。
これが外国の映画やドラマの場合「今度メシおごれよ!」となる。
「助け合いの精神」ではなく「ギブアンドテイク」の世界だ。
ちょっと違うんだよ。
よけい、わかりにくいか?(苦笑)。
とはいえ俺も日本人。
この「助け合いの精神」ってやつを継承していかなくてはならん人間だ。
日本人同士ならそういう気持ちも出る。
相手も「助け合いの精神」を知っているからだ。
でもこれを外国に向けて使おうって気にはならない。
絶対助けるだけになりそうだ。
ん~、結局なにが書きたいかまとめると「人」という字は、明らかに下の線の方が、負担がデカいという事だ。
アレ??
なにかが違う…。